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私は2013年、J2でもガンバ大阪のファンです [サッカー/ガンバ大阪]

ガンバ大阪が初のJ2降格というニュースがどのチャンネルのどの番組を見ても
トップに取り上げられているのを見ると、
誰もが本当にあり得ないことなのだと思っていたんだなと感じます。

そりゃそうですよね。

これまで毎年優勝争いの一角の常連だったし、
2005年のJ1優勝や、ナビスコカップも取ったし、天皇杯2連覇も達成、
ACLではアジアチャンピオンにまで上ったチームです。

ましてや日本代表の遠藤、今野を擁して
同じJリーグのクラブからも一目置かれる存在。

そのチームが、まさかの降格ですから。

魔の一日から時間が経って、
誰もがこの事実を事実として受けざるを得なくなり、
気持ちを切り換えて一年でJ1復帰という目標に向かって
動き始めている頃でしょう。

特に気になるのが戦力の異動。

今のところ、遠藤は
J2でもガンバに残って自分が中心となってチームを立て直す
という意向のようですが、
J1に限らずどのチームものどから手が出るほどほしいはず。

いい条件が提示されればどうなるかわからないし、
日本代表でプレーを続けるにはやはりJ1のほうがやりやすいはずだし、
ガンバとしてはJ2を闘って行くには代表で抜けられるのは厳しいでしょう。

ガンバファンとしては、遠藤を信じるしかありません。

今野についても同じでしょう。

そして、何人かの選手の入れ替えがあるとしても、
一番きついのはリーグ後半戦のガンバに大きく貢献したレアンドロと家長が抜けるであろう事。

今のガンバの攻撃力、得点力は、間違いなくこの二人なくして語れません。

今のところこの二人の穴を埋めるのは、
怪我で離脱している佐藤やパウリーニョというところでしょうが
レアンドロ、家長と比べるとまだまだ物足りない感じもします。

それこそ最終戦でガンバから先制点を奪った
前田遼一くらいの強力FWが必要でしょう。

何よりもガンバの大きな問題は、若い選手層が育っていないこと。

2005年前後のガンバは、ユース出身の選手がたくさん出てきて
実際ゲームで活躍していたように思います。

宮本しかり、大黒しかり、また稲本しかり・・・

もちろん今も二川というガンバ生え抜きのMFが10番を背負っています。

しかし、遠藤、二川、明神、(かつては橋本も)の黄金のMFが強すぎたのか、
若手が実戦で使われる機会が少なかったのも事実。

そのために家長を放出する結果となってしまった過去があります。

藤春などは特に期待できる選手だと私は思っているのですが、
シーズンは昨シーズンほどの切れの良さが感じられなかったのが残念です。

来シーズンも是非ガンバに残って、J2をかき回してもらいたいと思っています。

ともかく、ガンバをここまで低迷させた一番の原因は、
リーグ優勝を始めガンバ大阪を強豪チームに育て上げ、
昨期リーグ3位という成績を残したにもかかわらず
西野監督を一方的に解任した会社経営側にあるのは間違いありません。

経営者は現場の監督でもないのに、
チームがここまで強くなったのは自分たちの功績であるかのように
優秀な人材を切ってしまうと言う大失態を演じてしまったのです。

選手を裏切り、サポーターを裏切り、ひいてはサッカーファンをも裏切ったのです。

シーズン途中でセホーン監督、呂比須ヘッドコーチを解任し、打つ手のないままに
会社はやむを得ず松波ヘッドコーチを監督に置き、十字架を背負わせたのです。

松波監督を責めることはできないと感じているサポーターも多いんじゃないでしょうか。

少なくとも私はそう思います。

いいチームを持ちながら、いい選手を抱えながら、いい監督やスタッフを揃えながら、
何もわかっていない経営者がまるでパズルのピースでも入れ替えるように遊び、
結局はパズルをばらばらにしてしまっただけのことです。

会社は、ファンを裏切るようなことだけはしてはならないのではないでしょうか。

会社側の体制をしっかりして、ガンバ大阪というチームが
再び、いや、もっと強いチームとなってJ1に帰ってくるのを期待するばかりです。

私は、2013年、J2でもガンバ大阪を応援し続けます。


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